AVGを使って例外のリストにプログラムを追加する方法

AVGはユーザーに自分のコンピュータを無料で保護します。 アプリケーションは、コンピュータ上のプログラムやファイルを定期的にスキャンすることによって機能します。 感染の可能性が見つかった場合、プログラムまたはファイルは削除されるか実行が許可されるまでブロックされます。 一部のプログラムは安全ですが、 AVGへ感染として表示されます。 AVGは特定のプログラムが安全であることを認識していないため、例外のリストに追加する必要があります。 これにより、 AVGはそのプログラムを分析できなくなります。

従うべきステップ:

1

AVGプログラムを起動して、ウィンドウの左側にある[常駐保護]をクリックします。

2

ウィンドウ下部の[例外の管理]をクリックします。 完全なディレクトリを分析から除外する場合は[ルートの追加]をクリックし、個々のファイルを除外する場合は[ファイルの追加]をクリックします。

3

分析から除外したいものを見つけるために開かれているプログラムとファイルのリストを参照してください。 ファイルまたはディレクトリをダブルクリックします。

4

例外を追加し終えたら、[OK]をクリックします。

ヒント
  • 例外のリストからファイルを削除したい場合は、「経路の削除」をクリックしてください。
  • 安全であると確信できる場合は、例外のリストにプログラムを追加してください。